メルボルンに行ってきました②【現地編】
今回の記事では、メルボルンについてからの移動や観光地についてご紹介します。
飛行機での移動については前回の記事をご覧ください。
今回は写真多めでお送りします!
空港からの移動
カンタス航空では成田からメルボルン空港に直行便が就航しています。
タラマリン空港とも呼ばれているようです。
私の場合はツアーだったので、空港からホテルへの移動付きだったのですが、
スカイバスが空港からサザンクロス駅まで24時間運行していますので安心です。
(帰りの空港までの移動はこのスカイバスを使いました。後ほど)
気候について
オーストラリアは日本と季節は真逆です。私の訪問した2月は夏でした。
ただあまり暑くない日だったみたいで、日中はTシャツ短パンでも大丈夫な日もありましたが、朝晩は上着はないと寒い感じでした。
ただ、現地の人はそれでも短パンの人は多かったです。カジノもそんな服装で問題なしでした。
メルボルンでの移動
このトラム、シティ(中心部)に関しては、フリートラムゾーンといって無料で乗ることが可能です。それ以外のエリアで乗るときはmykiというカードが必要です。
スカイバスが到着するサザンクロス駅やビジターセンター、セブンイレブンなどで買うことができますので、まずはこれを忘れずに買っておくことをおすすめします。
ちなみにサザンクロス駅もフリーゾーンに含まれていますので、ホテルもフリーゾン内で絶対に外に出ないということであれば購入しないという手もなくはないです。
(ただカジノがあるあたりや、メルボルン博物館のあたりなど、フリーゾン外にも観光スポットはありますので、あるとやはり便利です)
フリートラムゾーンの駅には以下のような表示がされていますので、非常にわかりやすいと思います。(これ以降はフリーじゃないというときにはそれが書かれています)
ちなみに、mykiはフリートラムゾーン以外で乗るときは、基本的には乗るときにタッチすればOKです。これにタッチしていないでフリーゾーン外で乗っているのが見つかると、罰金が取られます。
メルボルンといえばカフェ
メルボルンはカフェの街と言われるほどカフェがたくさんあります。今回の旅行では、
という2つのカフェに行ってきました。どちらもおしゃれですが、気軽にワイワイできる感じですね。日本のおしゃれカフェとは雰囲気が違います。笑
みなさんもぜひお気に入りのカフェを見つけてみてください。
パッフィンビリー鉄道
メルボルンの中心部から少し離れたところを走っているパッフィンビリー鉄道にも乗ってきました。この鉄道、窓(?)から足を出しながら走ることができるのです。
メルボルンでの食事
メルボルンでの食事ですが、韓国料理、ギリシャ料理、カフェでベーグル・・・とあまりオーストラリアらしい料理は食べませんでした。
日本と同じようにいろんな国の料理のレストランがあるので、住むにも困らない感じなんだと思います。うどん屋さんやラーメン屋さん、お寿司屋さんも結構見かけました。
空港への移動
シティから空港への移動には、サザンクロス駅から出ているスカイバスを使うと便利です。
24時間運行していて、料金もお得です。特に深夜や朝の発着便でも使えるのはありがたいですね。
片道$18 AUDなので、$1=90円で計算すると1620円です。
往復だと$35と若干お得なので、空港との送迎がない方は往復で買うのがおすすめです。
バス車内もきれいで、快適に乗ることができました。
ということで、だいぶ簡単ではありますがメルボルンのご紹介でした。
とても素敵な場所で、現地の人もみんな優しく、さすが世界で最も住みやすい都市ランキング1位の場所ですね。
みなさんも機会があればぜひ行ってみてください。